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フモタウン劇場 フモの恩返し1

2010.11.16
今回から4回にわたり、フモタウン劇場をお楽しみ下さい。

第1弾として『フモの恩返し』を掲載します。

―――――――――――

キャスト

若者 フモ次・・・かっぱ

娘・・・モカ

若者の母・・・メリー

お殿様・・・ベリー

ツル・・・コッコ

――――――――

むかし、むかしあるところにフモ次という貧しい若者がいました。

フモ次は、年老いた母親と暮らしていました。

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ある時、山の中で罠にかかったツルを見つけました。

フモ次「おお、かわいそうに・・。」

フモ次はツルのワナをはずして逃がしてやりました。

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それから数日後、とても寒い夜のことでした。

誰かがトントンと戸を叩いています。

フモ次「何だろう?こんな時間に・・。」

母「そうだねぇ。」

フモ次が不思議に思って戸をあけてみることにしました。

すると、外に驚くほど美しい娘が立っています。

娘は美しい声で言いました。

娘「道に迷ってしまいました。どうか一晩泊めてください。」

ふも次は驚きましたが、快く泊めてあげることにしました。

次の日、突然娘が言いました。

娘「私をあなたのお嫁さんにして下さい。」

フモ次はまたびっくりです。

フモ次「ちょっと待ってよ。私は毎日食べるものがないほど、貧しいのですよ。お嫁さんをもらうなんて無理です。」

それでも娘は言いました。

娘「それでもいいです。お嫁さんにして下さい。」

といって聞き入れません。

母「それほど言うのなら、お嫁さんにしてあげなさい。」

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それから、フモ次と娘はとても幸せな日が続きました。

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謝らなくちゃダメ・・なの?

2010.11.05
(2010.11.2記事参照)かえるちゃんたちが入ったイタリアンレストランで、クッキーちゃんが料理や店内の写真撮影をしようとして店員さんに注意されました。

クッキー「僕、写真を撮ろうとしただけなのに、なんで注意されなくちゃいけないの?僕、料理の写真を撮ろうとしただけだよ。」

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モッキー「うーん。」

クッキー「お店のルールに写真は撮ってはいけないってなっているみたいだけど、誰かをケガさせたりしたわけでもないのに・・どうして?僕、悪いことをしていないよね?」

かえる「でも、お店のルールを守らなかったのはクッキーやんが悪いからね。僕、一緒に説明しに行ってあげるから、店長さんのところに行こう。」

クッキー「だって、僕、カメラを構えただけで写真は撮っていないよ。だから、僕は悪いことをしていないよ。どうして店長さんに説明しに行かなくちゃいけないの?」

かえる「確かにクッキーちゃんは写真に関して、実際に撮ってはいないけど、騒がせて他のお客さんにも迷惑を掛けてしまった訳だし・・。謝りにいくというか、説明しに行くというか・・・。」

モッキー「そうだね。まず、説明をしに行った方がいいと思うよ。」

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クッキー「いやだ!僕はどうしてもいや!」

かえる「困ったねぇ。それじゃ、僕とモッキーで店長さんに話しをしてくるから、かっぱちゃんとクッキーちゃんはここで待っていてね。」

かえるちゃんとモッキーは、店長さんの所へ行ってしまいました。

かっぱ「クッキーは悪いことをしていないよ。気にするなよ。」

クッキー「そうだよね・・。」

一方、かえるちゃんとモッキーは店長さんのところで今までの経緯を話しました。

かえる「友達がこのお店の雰囲気と料理がとても気に入って、自分のノートに写真を貼って日記を書くだけだったみたいです。それに、実際、カメラを構えただけで、写真は撮っていません。」

店長「そうでしたか・・。そういう理由ならいいのですが、最近、写真を悪用したりさりげなく他のお客様の写真を撮っているお客様が今までにいたので、以前は写真撮影は特にOKだったのですが、最近は禁止とさせていただくようになったのです。」

モッキー「なるほど・・。」

店長「次回、気をつけていただければ結構ですよ。」

かえる「お騒がせしてすみませんでした。」

かえるちゃんとモッキーちゃんは、かっぱちゃんとクッキーちゃんのところへ戻ってきました。

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モッキー「クッキーちゃん、店長さんに説明しておいたからね。かえるちゃんが間に入ってくれたのだから、かえるちゃんにお礼の一つでも言ったらどうかな?」

クッキー「どうしてさ!僕は何一つ悪いことをしていないし、かえるちゃんが勝手に店長さんのところへ行ったんだ。僕は頼んだ覚えがないぞ!それに、たったそれだけのことで、店員さんが大騒ぎするのも勝手だし・・。」

かえる「クッキーちゃん、それはひどいなぁ。」

クッキーちゃんは怒って店を出て行ってしまいました。

かっぱ「かえるちゃん、クッキーちゃんが行っちゃったよ。」

かえる「少し反省した方がいいと思う。僕らも帰ろう。」

かえるちゃん、かっぱちゃん、モッキーちゃんも、家に帰ることにしました。




工場へ行こう②

2010.07.30
『タ・ベール』のメンバーが、かえるちゃんの憧れのモー太さんの工場へ見学にやってきました。 (2010.7.2記事参照)

工場の中に入ったみんなは、大きな設備にびっくり。

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モー太「みなさん、ここで搾られたばかりの牛乳を加工しています。」

モッキー「すごーい。」

しま「立派な工場だね。」

モー太「それでは次に、チーズ工場へご案内します。」

クッキー「うわー、早く食べたいな。」

次にみんなが向かったのは、チーズ工場です。

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かっぱ「チーズの匂いかな。いい匂いだなぁ。」

モー太「うちのお店で出しているスイーツは、ここで作っているチーズやバターを使っています。」

しま「なるほどねぇ。」

かえる「自分のところで作ったチーズやバターを使っているんだよね。」

モー太「それではみなさん、お待ちかねの試食にでもしましょうか。」

かっぱ・クッキー「待ってました!」

メロン「すごく勉強になりました。」

みんなは、モー太さんのお店へ向かいました。

モー太「それではみなさん、今、用意するので休憩をしてください。」

みんなは、モー太さんのお店で店内を見学したり、おしゃべりをしていました。

かえる「みんな、どうだった?」

しま「いやぁ、びっくりしたね。立派な工場やお店だね。」

モッキー「モー太さんも、すごく親切だしね。」

しばらくして、モー太さんと店員さんが色々なケーキを持ってきてくれました。

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モー太「お待たせしました。どうぞ、召し上がってください。」

かっぱ「はーい。」

みんなはモー太さんの用意してくれたスイーツを試食しました。

しま「うん、これはおいしい。」

モー太「しまさんに言っていただけるなんて・・光栄だなぁ。」

しま「モー太さん、一つ提案があるのですが・・。」

モー太「何でしょう?」

しま「モー太さんの工場で作ったチーズと牛乳を『タ・ベール』で使わせて欲しいのですが、いいでしょうか?」

モー太「もちろんですよ。是非、うちの牛乳やチーズを使ってください。よかったら、少しお土産としてお持ち帰り下さい。」

かっぱ「やったー!」

かえる「かっぱちゃん、これはしまちゃんがスイーツを作るために使うんだよ。」

かっぱ「でも・・」

モー太「大丈夫ですよ、皆さんの分もありますよ。」

かっぱ「本当?」

クッキー「やったー!」

みんなは、楽しいひとときを過ごし、モクモクちゃんに乗ってフモタウンへ帰って行きました。




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