ブログ内検索

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仕事納め

2010.12.28
今日は『タ・ベール』が今年最後の営業日。

朝のミーティングでしまちゃんは『タ・ベール』の従業員に拍手をしました。

しま「みんなこの『タ・ベール』のために一生懸命仕事をしてくれてありがとう。みんあのお陰で今年もたくさんのお客さんたちに、僕とブラウンさんが作ったパンやケーキを食べてもらうことができました。」

みんなは大きな拍手をしました。

2212281.jpg


しま「今年は今年最後の営業ということもあって、いつもよりも早くお店を閉めて大掃除をしようと思っています。最後までがんばりましょう!」

みんな「はーい。」

みんなはそれぞれ担当に分かれました。

モッキーとかっぱちゃんは移動販売へ向かい、かえるちゃんとクッキーは店内のお手伝いをすることになっています。

クッキー「ねぇ、かえるちゃん。」

かえる「何?」

クッキー「今年ももう終わりだね。」

2212282.jpg


かえる「早いねぇ。」

クッキー「僕、明日からヒマだなぁ。」

かえる「え?クッキーちゃん、自分の家の掃除とかしないの?」

クッキー「うーん。面倒臭そうだなぁ。」

かえる「かっぱちゃんと同じことを言っているよ。」

クッキー「かっぱちゃんも?やっぱり、僕の一番の理解者は、かっぱちゃんだなぁ。」

かえる「僕は理解できないけど・・・。」

しま「そろそろオープンの時間だけど、準備はいいかな?」

かえる「OKだよ!」

この日は、店頭や移動販売、どちらも年内最終日ということもあって、お客さんがたくさん来てくれました。

夕方になり、みんなはお疲れモード。

しま「みんなお疲れ様。これから、少し休んでから片付けと大掃除をするからね。」

かっぱ「うわー。」

2212283.jpg


クッキー「お腹が空いたよ。」

しま「そう思って、先に夕飯を軽く食べて休憩してから始めよう。」

みんなはブツブツ言いながら夕飯の後、手分けをして店内の大掃除をしました。

みんなはクタクタになって、家に帰ってきました。




スポンサーサイト

ブラウンさんの夢

2010.12.03
『タ・ベール』にやってきた強力な助っ人のブラウンさん。

早速『タ・ベール』の厨房に立ち、スイーツ担当として腕を振るっていました。

かえる「やっぱりブラウンさんは、しまちゃんと同じ料理学校に通っていただけあって腕がいいねぇ。」

2212031


かっぱ「早く試食品ができないかな?」

しま「ほらほら、もうすぐ開店の時間だよ。おしゃべりしないで早く準備をしてね。」

かえる「はーい!」

かっぱ「はーい。」

クッキー「試食係は絶対僕がやるからね。」

2212032


と言い残し、クッキーとかっぱちゃんは移動販売をするために出かけました。

残ったかえるちゃんは、できたてのパンを棚に並べ開店準備をしていました。

12月ということもあって、クリスマスケーキの予約などでたくさんのお客さんがやってきました。

忙しい一日も終わり、移動販売組のかっぱちゃんとクッキーがお店へ帰ってきました。

クッキー「ただいまー。」

かっぱ「ただいまーっ。」

かえる「おおっ、さすがだね。」

かっぱ「ところで、ブラウンさんが作った試作品のケーキは?」

しま「みんなお疲れ様。みんなの分はきちんと取っておいてあるよ。心配しなくて大丈夫だよ。」

ブラウン「お帰り。みんな僕の作品に期待してくれているんだね。みんなの口に合うかどうかわからないけど、よかったら試食してみてね。」

みんなは、閉店した店内でブラウンさんが作った試食品のケーキを食べてみました。

2212033


クッキー「うーん。おいしい。」

かっぱ「ほっぺが落ちそう。」

しま「今まで僕が作ってきた味と違って、新しい味だね。おいしいよ。」

かえる「しまちゃんのケーキもブラウンさんのケーキも、食べるとほんのりと心が温まる感じがするなぁ。」

ブラウン「みんなありがとう。僕は自分が作ったケーキやパンを食べて心が和んでくれることが夢なんだ。」

クッキー「心が和む?」

2212034


ブラウン「そう。例えば、泣いていた子供が僕の作ったケーキを食べて笑うようになったとか・・。」

かっぱ「それで、この仕事を選んだわけだね。ブラウンさんならたくさんのフモさん達を笑わせることができると思うよ。」

かえる「かっぱちゃん、ずいぶんいいことを言うね。」

ブラウン「これから忙しくなるけど、みんなに笑ってもらえるようなものを作れるようにするよ。」

しま「12月は特に忙しいから、がんばろう!」

みんなは、このまま楽しくおしゃべりをしながら試食をしました。


 ぎこちない朝

2010.11.09
今日の『タ・ベール』は、かえるちゃん、モッキーちゃん、クッキーちゃんがお手伝いの日です。

朝早くからかえるちゃんは『タ・ベール』のお店のまわりを掃除しています。

モッキーちゃんは、移動販売の準備で大忙し。

2211091


しま「みんなおはよう。」

かえる「おはよう。」

モッキー「おはよう。」

しま「あれ、今日はクッキーちゃんはお休みなのかな?」

モッキー「そう言えば、まだクッキーちゃんが来ていないね。」

しま「具合でも悪いのかな?」

2211092


かえる「もしかして・・。この前のこと(2010.11.2記事参照)を気にしているのかな?」

モッキー「まさか・・・。」

しま「何かあったの?」

かえる「いえ・・別に・・。」

そこへ、クッキーちゃんがあまり元気がない様子で『タ・ベール』へやってきました。

2211093


しま「クッキーちゃん、おはよう。」

クッキー「おはよぉ。」

やっぱり元気がありません。

モッキー「クッキーちゃん、元気がないみたいだけど、どうしたのかな?」

クッキー「どうしてもこの前の事が気になって、ずっと考えていたんだ。」

かえる「クッキー・・・。僕はもう気にしていないよ。だから、元気を出して。」

クッキー「う・・・うん。」

モッキー「今日はボクとクッキーちゃんで移動販売に行くんだよ。そんな元気がない顔をしていたらお客さんが来てくれないよ。」

クッキー「そうだったね。かえるちゃん、この前のことは今でも納得していないけど、今まで通り、かえるちゃんと仲良くしたい。どうしたらいい?」

かえる「今度、クッキーちゃんがお店の中や料理の写真を撮るときに、きちんと店員さんに確認して、ルールを守ればいいと思うよ。」

クッキー「うん。わかったよ。なんだか気持ちがすっきりした。さぁ、モッキー、移動販売に行こう。」

2211094


モッキー「クッキーが元気になってよかった。」

しま「何があったかしらないけど、クッキーが元気になって良かった。そろそろ出発しないと、お客さんを待たせてしまうよ。」

モッキーちゃんとクッキーちゃんは、元気よく移動販売へ出かけていきました。

店に残ったかえるちゃんは、少しホッとした感じで開店準備を始めました。




交流会

2010.10.29
以前『タ・ベール』でパン職フモとして修行をしていたピクちゃんが『タ・ベール』を卒業してから、そろそろ1年が経とうとしています。

ピクちゃんは故郷のピクタウンへ戻り、『タ・ベール』2号店の店長として忙しい日々を送っています。

そんなピクちゃんも軌道に乗り、本店と2号店の交流会をすることになりました。

2210291


かえる「ピクちゃん、久しぶり!」

ピク「みなさん、お元気でしたか?」

クッキー「元気だよ~。」

ピク「僕のいとこのメロンが、すっかりお世話になって・・。」

しま「メロンちゃんは、とてもよくがんばってくれているよ。そろそろ、ここの修行に来て1年くらいになるけど、しっかり技術を身につけているよ。」

メロン「僕なんてまだまだだよ・・・。」

しま「メロンちゃん、君はすごく真面目に取り組んでくれたから、今度はピクちゃんと一緒に仕事をしながら腕を磨くといいよ。」

2210292


かっぱ「ということは・・。」

モッキー「ということは・・。」

かえる「メロンちゃんは、卒業・・。」

しま「そういうことになるのかな?」

かっぱ「メロンちゃん、おめでとう。」

メロン「僕はまだ、ここで修行をしないと・・。」

2210293


しま「大丈夫。君ならきっとできる。」

かっぱ「おめでとう!」

クッキー「さぁ、お祝いだ!モカちゃん、お酒を持ってきて!」

モカ「あら、ここはコーヒーショップよ!お酒は置いてないわ。」

モッキー「残念ですねぇ、クッキーさん・・・。」

かっぱ「それじゃ、もっとおいしい料理を持ってきて!」

モカ「あらあら、みなさん食べ過ぎないようにね・・。」

交流会とメロンちゃんの卒業祝いで、盛り上がりました。

2210294


そして、数日後、メロンちゃんはピクちゃんと共に故郷のピクタウンへと戻っていきました。

かっぱ「あーあ、せっかく仲良くなれたのに・・。」

かえる「うん。寂しくなるね・・。」

しま「メロンちゃんもピクちゃんも、よくがんばった。少し寂しいけど、2号店でがんばってもらおう。」

モッキー「ところで、しまちゃん。」

しま「何かな?」

モッキー「これから、クリスマスに掛けて忙しくなるけど大丈夫?」

しま「そうだねぇ。何とかなるよ。ハハハハ・・・。」

しまちゃんは、これからクリスマスに向けて一体どうするつもりなのでしょうか?




えこひいき2

2010.08.20
『タ・ベール』の移動販売で、かえるちゃんとクッキーちゃんが一生懸命がんばって仕事をしたのに、店長のしまちゃんはなぜかクッキーちゃんしか誉めてくれませんでした。 (2010.8.17記事参照)

かえるちゃんはクッキーちゃんと共にがんばって仕事をしたのに、しまちゃんがそのがんばりを認めてくれないと怒って店を出て行ってしまいました。

かえるちゃんがふと気がつくと家の前で立っていました。

2208201


かえる「かっぱちゃんに相談しようかな・・・。」

かえるちゃんは何がいけなかったのか、ずっと考えていました。

かえる「かっぱちゃん、ただいま。」

かっぱ「お帰り!あれ、かえるちゃん、なんだか元気がないね。どうしたの?」

かえるちゃんは今日の出来事をかっぱちゃんに全て話しました。

2208202


かっぱ「おかしいよ、その話!モッキーやクッキーはなんて言っていたの?」

かえる「モッキーは僕の味方をしてくれたけど・・。」

かっぱ「クッキーは?」

かえる「何も言っていなかった。」

かっぱ「しまちゃんって、そんな意地悪だったかなぁ・・。僕は怒ったぞ!今から『タ・ベール』に行って、しまちゃんから直接話しを聞いてくる。」

かっぱちゃんは慌てて出かけようとした時、玄関からトントン・・という音が聞こえてきました。

かっぱ「こんな急いでいる時に、一体誰だろう・・。」

かっぱちゃんがドアを開けると、モッキーちゃんとしまちゃんが立っていました。

かっぱ「あ、しまちゃん!」

モッキー「今、いいかな。しまちゃんがかえるちゃんと話がしたいっていうから一緒に来たんだ。」

かっぱ「おい、しまちゃん、今、かえるちゃんから話を聞いたところだよ。しまちゃんに、直接話しを聞きに行こうとしたとろだったんだ。」

しま「かえるちゃんは、いるかな?」

かっぱ「かえるちゃんはすごく凹んでいるよ。かわりに僕が話を聞くよ。さぁ、中に入って。」

モッキーちゃんとしまちゃんは、リビングへ案内されました。

2208203


しま「かえるちゃんには、すごく申し訳ないことをしたと思う。だから、謝りに来たんだ。クッキーはいつも怠けてばかりいて真面目に仕事をすることがあまりないでしょ?だから、たくさん誉めてあげれば少しは真面目にやってくれるかなと思って、大げさに言ったつもりだったのが、かえるちゃんをこんなに傷つけてしまったなんて・・。」

そこへ、かえるちゃんがリビングへやってきました。

2208204


しま「かえるちゃん、本当にごめんね。」

かえる「しまちゃんの考えを聞かせてもらったよ。でも、それなら僕にも話をして欲しかった。」

しま「そうだね。言い訳になるけど、忙しくてみんなに話をする機会がつくれなくて・・。」

モッキー「かえるちゃん、しまちゃん、もうお互いの気持ちがわかったら、この話は終わりにしよう。」

かえる「う・・・うん。」

しま「これからは、何かあったらみんなに相談するようにしよう。」

かっぱ「かえるちゃん、元気出して。」

かえる「そうだね。」

しま「まだ仕事があるからもう帰るけど、クッキーちゃんには、この事はナイショだよ。」

かえる「うん、わかった。」

そして、しまちゃんとモッキーちゃんは帰って行きました。

かえるちゃんとしまちゃんとの誤解が解けてよかったね。






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。