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すごーい焼きもち??

2010.11.30
毎年、秋の恒例行事のお芝居も無事に終わり、フモタウン商店街のみんなはホッとしているところでした。

来月から『タ・ベール』はクリスマスの準備で忙しくなるので『タ・ベール』は今年最後の定休日。

かえるちゃんとかっぱちゃんは、のんびりと家で過ごしていました。

かっぱ「かえるちゃん、さっきから機嫌が悪そうだけどどうかしたの?」

かえる「この前のお芝居(2010.11.24記事参照)で、どうしてクッキーとモモちゃんが結婚するという役をやってるの?!」

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かっぱ「そんなことで機嫌が悪いの?」

かえる「僕がその役をやりたかったのに・・。」

かっぱ「やればよかったのに・・。」

かえる「でも・・・。」

かっぱ「あ、そうか?!もし、その役が回ってきたとしてもモモちゃんの前だったら、絶対に演技なんてできないと思うよ。」

かえる「演技だったらできるよ!」

かっぱ「さぁ、どうかなぁ。」

そこへ、ピーンポーンと玄関のチャイムが鳴りました。

かっぱ「はーい。クッキーとモッキーかな?」

かえるちゃんは少しムッとしています。

かっぱ「かえるちゃんったら・・。」

かっぱちゃんは、クッキーとモッキーを出迎えに行きました。

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クッキー「やぁ、元気かい!」

モッキー「やぁ、かえるちゃん。今日はおいしいデザートと毎年恒例のクスリを持ってきたよ。」

その時です・・・。

かえるちゃんがスーッと前へ倒れてしまいました。

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かっぱ「かえるちゃーん、しっかり!」

モッキー「もしかしたら・・・。」

クッキー「?」

かっぱ「あ、もしかして。」

モッキー「今日、僕がこのクスリを持ってきて良かったよ。」

かっぱ「かえるちゃんに早く飲ませてあげないと。」

モッキーが持ってきたクスリをかっぱちゃんが、かえるちゃんに飲ませてあげました。

クッキー「今日はかえるちゃんの機嫌が悪いって聞いていたんだけど。具合でも悪かったのかな?」

かっぱ「あ・・・。うん、そうかもね。」

モッキー「そっか。それじゃ、かえるちゃんは今日一日ゆっくり休ませてあげようね。このクスリで冬眠しなくて済むんだ。」

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かっぱ「毎年思うんだけど、とにかくすごいクスリだよ。」

クッキー「かえるちゃん・・・。」

モッキー「せっかくデザートを持ってきたんだから、早く食べよう。」

かっぱ「今、飲み物を用意するよ。そうそう、かえるちゃんの分をとっておいてね。」

モッキー「もちろんさ!」

かっぱちゃんは、寝ているかえるちゃんにそっと布団を掛け、モッキーとクッキーと一緒にプチお茶会をしました。

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ちょっと一息  プロフィール しまちゃん

2010.11.28
今日のちょっと一息では『タ・ベール』の店長であるしまちゃんのプロフィールを紹介したいと思います。

しまちゃんはとても穏やかな性格で、とてもマイペース。

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気になる食材があると忙しくても食材の産地へ行き、試食や、仕入れに行ってしまいます。

その間『タ・ベール』は弟子やお手伝いのかえるちゃんやかっぱちゃんたちに店を任せ、早い時は一日で長いときには1ヶ月異常も食材探しの旅に出てしまいます。

そんなしまちゃん。

10年ほど前に、モクモクタウンにある有名なパティシエスクールにて、洋菓子のことを学びました。

パティシエスクール時代に、フモタウン町長の双子の兄、ブラウンさんと出会い、ブラウンさんと共に洋菓子を学
んだそうです。

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ブラウンさんとは、とても仲が良く、一緒に食事に行ったり、洋菓子のアイデアを出し合いました。

そんなブラウンさんとはパティシエスクールを卒業し、お互いの店を持つようになってから、それぞれ忙しくなったのか、会うことがほとんどなくなりました。

その後しまちゃんは、しばらくモクモクタウンの洋菓子店『ラ・タベナール』で修行を積みました。

2年ほど修行をした後、フモタウンに『タ・ベール』をオープンさせ、現在に至る・・・と言うことです。

そして、この秋、パティシエスクールの同窓会で再開した親友のブラウンさんに現在の『タ・ベール』の話しをしたところ、ちょうどぶらうんさんは自分の店を火災で失っていたところで、困っていたところでした。

しまちゃんが、『タ・ベール』がこれから忙しくなるので、手伝って欲しいと依頼したところ、ブラウンさんは、快く『タ・ベール』で仕事がしたいと申し出てくれました。

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そして、ブラウンさんが『タ・ベール』へやってくることになりました。

相変わらず誰にも相談しないしまちゃんは、ブラウンさんの事をかえるちゃんたちに話さなかったのでかえるちゃんたちは驚いてしまいました。

でも、しまちゃんの温厚な性格でなんとかなったようですが・・・。

そんなしまちゃんですが、これからもぜひ応援してくださいね。






一寸フモフモ2

2010.11.26
今回も『一寸フモフモ』をお楽しみ下さい。

――――――

一寸フモフモは体が小さくても、智恵がありました。

いつでもテキパキと働くのでみんなに気に入られました。

中でもお姫様にとても気に入られ、いつも一緒に遊びました。

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そんなある日のことです。

姫「一寸フモフモさん、私一緒に観音様にお参りに行きませんか?」

一寸フモフモ「本当ですか?もちろん行きます!」

お姫様と一寸フモフモは観音様へお参りに行くことになりました。

その帰り道のことです。突然、三匹のオニがお姫様に襲いかかりました。

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一寸フモフモ「お姫様に乱暴をすると許さないぞ!」

オニ1「ハハハ・・・。生意気なヤツだなぁ。こうしてやる!」

オニは一寸フモフモをパクリと飲み込んでしまいました。

一寸フモフモ「このぉ~。悪いオニめ!この針で突っついてやるぅ!」

一寸フモフモはオニのお腹の中で針を突きました。

オニ1「痛いよぉ~。」

オニは苦しがって一寸フモフモを吐き出しました。

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今度はもう一匹のオニが一寸フモフモをひねり潰そうとしましたが、一寸フモフモはオニの目に飛び込むと力一杯針を振り回しました。

オニ2「イターイ!助けてぇ~。」

オニ3「これはかなわん!逃げろ、逃げろ~!」

オニたちが逃げた後、小さな小槌が落ちていました。

その小槌はオニの宝物で何でも望みが叶う小槌です。

一寸フモフモ「お姫様、この小槌で私の背が伸びるようにして下さい。」

姫「わかったわ。背が伸びますように・・・。」

お姫様はそう言いながら、小槌を振りました。

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すると、一寸フモフモの背は、ぐんぐん伸びて立派なフモフモになりました。

そして、お姫様と一寸フモフモは結婚して、幸せに暮らしました。

おしまい

フモフモ劇場2 一寸フモフモ

2010.11.24
今回もフモタウン劇場第2弾『一寸フモフモ』をお楽しみ下さい。

―――――――

一寸フモフモ・・・クッキー

お父さん・・・けろ

お母さん・・・モッチー

屋敷の住人・・かえる

お姫様・・・・モモ

町娘(ナレーション)・・・みぃ

鬼たち・・・ぱお

      モッキー

      しま

―――――――

むかし、あるとことに子供のいない仲の良い夫婦がいました。

その夫婦は、とても子供を欲しがっていましたが、いつになっても生まれませんでした。

お父さん「そうだ!神様にお願いをしよう。

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お父さんとお母さんは神様にお願いをすると、まもなくかわいい男の子を授かりました。

ところが、その男の子は指先ぐらいの大きさしかなく、一寸フモフモという名前をつけて育てられました。

それから、十年、二十年と経ちましたが、一寸フモフモは少しも大きくなりません。

そんなある日のこと・・・。

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一寸フモフモ「私は立派なフモになるため、都へ行こうと思います。都にはきっといいことがあるかもしれない。」

お父さん「都には危険がいっぱいだ。都へ行くのは辞めておいた方がいい。」

お母さん「私もそう思うわ。」

でも、一寸フモフモの決心はかわりません。

仕方なくお父さんとお母さんは、一寸フモフモを旅に出すことにしました。

一寸フモフモはお椀の舟に箸をかいにして、針を腰にさして川を下って行きました。

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一寸フモフモは、お椀の舟から下りて立派なお屋敷に着くと、大きな声で言いました。

一寸フモフモ「たのもう!」

屋敷の住人 あれ?誰もいないぞ?空耳だったのかな?」

良く見ると、下駄の下に小さなフモさんが立っていました。

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屋敷の住人「今、『たのもう!』と言ったのはおまえか?」 

一寸フモフモ「そうです。どうか、私をこの屋敷において下さい。」

屋敷の住人「面白いヤツだ。それならここで働くよい。」 

一寸フモフモは、その屋敷で働くことになりました。


フモの恩返し 2

2010.11.19
今回も『フモの恩返し』をお楽しみ下さい。

――――――――

ある日のことです。

娘「これから三日で私は布を織ります。でも、私の姿は絶対に覗かないで下さい。」

娘ははた織機のまわりを屏風で囲んでしまいました。

トントンカラカラ トンカラカラ

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娘は布を織り、三日目にはそれはそれはきれいな布を持って屏風の陰から出てきました。

娘「これをお殿様に売ってきて下さい。」

フモ次は娘に言われた通り、布をお殿様に売りに行きました。

殿「ふーむ。これはずばらしい。気に入ったぞ。もう一枚作って持ってきなさい。もっと高いお金で買ってやろう。」

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フモ次「それは・・・。私の嫁さんと相談させて下さい。」

殿「相談?私が欲しいと言っているのだ!早く言えに帰って布を作らせろ!」

フモ次「う・・。では、もう一枚だけ・・・。」

フモ次は殿様と約束をしました。

家に帰ったフモ次はもう一度布を織って欲しいと頼みました。

娘「わかりました。今度は七日で織ります。ただし、その間、決して中を覗かないで下さいね。」

娘はまた、屏風の中に入りました。

毎日はたを織る音がしますが、食事をしないのでだんだん心配になってきました。

フモ次「何も食べないで、一体どうしているのだろう?ほんの少しだけ見てみよう。」

屏風の中を覗いたフモ次は驚きました。

フモ次「おおお~!」

なんと屏風の中で毛がほとんとなくなった鶴が自分の羽を抜いて布を織っていたのでした。

フモ次を見て鶴がいいました。

鶴「私はあなたに助けられた、あのときの鶴です。でも、姿を、見られたのでもう帰らなくてはなりません。ちょうど布は出来上がりました。これを殿様に売って下さい。」

鶴はそれからじっと空を見ていました。

やがて、たくさんの鶴が飛んできてはだかの鶴を囲みました。

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フモ次「行かないでくれぇ~!」

フモ次は呼びかけましたが、鶴たちは裸の鶴を連れて空の彼方へ飛び去って行きました。

フモの恩返し1

2010.11.16
今回から4回にわたり、フモタウン劇場をお楽しみ下さい。

第1弾として『フモの恩返し』を掲載します。

―――――――――――

キャスト

若者 フモ次・・・かっぱ

娘・・・モカ

若者の母・・・メリー

お殿様・・・ベリー

ツル・・・コッコ

――――――――

むかし、むかしあるところにフモ次という貧しい若者がいました。

フモ次は、年老いた母親と暮らしていました。

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ある時、山の中で罠にかかったツルを見つけました。

フモ次「おお、かわいそうに・・。」

フモ次はツルのワナをはずして逃がしてやりました。

2211162


それから数日後、とても寒い夜のことでした。

誰かがトントンと戸を叩いています。

フモ次「何だろう?こんな時間に・・。」

母「そうだねぇ。」

フモ次が不思議に思って戸をあけてみることにしました。

すると、外に驚くほど美しい娘が立っています。

娘は美しい声で言いました。

娘「道に迷ってしまいました。どうか一晩泊めてください。」

ふも次は驚きましたが、快く泊めてあげることにしました。

2211163


次の日、突然娘が言いました。

娘「私をあなたのお嫁さんにして下さい。」

フモ次はまたびっくりです。

フモ次「ちょっと待ってよ。私は毎日食べるものがないほど、貧しいのですよ。お嫁さんをもらうなんて無理です。」

それでも娘は言いました。

娘「それでもいいです。お嫁さんにして下さい。」

といって聞き入れません。

母「それほど言うのなら、お嫁さんにしてあげなさい。」

それから、フモ次と娘はとても幸せな日が続きました。

フモタウン劇場 フモの恩返し1

2010.11.16
今回から4回にわたり、フモタウン劇場をお楽しみ下さい。

第1弾として『フモの恩返し』を掲載します。

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キャスト

若者 フモ次・・・かっぱ

娘・・・モカ

若者の母・・・メリー

お殿様・・・ベリー

ツル・・・コッコ

――――――――

むかし、むかしあるところにフモ次という貧しい若者がいました。

フモ次は、年老いた母親と暮らしていました。

221161



ある時、山の中で罠にかかったツルを見つけました。

フモ次「おお、かわいそうに・・。」

フモ次はツルのワナをはずして逃がしてやりました。

2211162


それから数日後、とても寒い夜のことでした。

誰かがトントンと戸を叩いています。

フモ次「何だろう?こんな時間に・・。」

母「そうだねぇ。」

フモ次が不思議に思って戸をあけてみることにしました。

すると、外に驚くほど美しい娘が立っています。

娘は美しい声で言いました。

娘「道に迷ってしまいました。どうか一晩泊めてください。」

ふも次は驚きましたが、快く泊めてあげることにしました。

次の日、突然娘が言いました。

娘「私をあなたのお嫁さんにして下さい。」

フモ次はまたびっくりです。

フモ次「ちょっと待ってよ。私は毎日食べるものがないほど、貧しいのですよ。お嫁さんをもらうなんて無理です。」

それでも娘は言いました。

娘「それでもいいです。お嫁さんにして下さい。」

といって聞き入れません。

母「それほど言うのなら、お嫁さんにしてあげなさい。」

2211163

それから、フモ次と娘はとても幸せな日が続きました。

双子の兄?

2010.11.12
今日はかえるちゃんとかっぱちゃんが移動販売担当です。

今日も一日移動販売で売ったパンやケーキは全てが売り切れ。

かっぱ「今日もたくさん売れたね。」

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かえる「うん。でもさぁ、これからクリスマスに向けてしまちゃんだけで大丈夫かな?」

かっぱ「いつもこの時期になるとこのネタが話題になるね。」

かえる「一般の販売とクリスマス用のケーキ、お歳暮用などのお取り寄せもあるしね。しまちゃんだけじゃ無理だよ。」

かっぱ「どうするんだろう・・?」

かえる「あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰ろう。それにしても夕日がきれいだね。」

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かっぱ「うん。」

かえるちゃんとかっぱちゃんが『タ・ベール』へ戻ろうとした時、目の前に見たことがあるフモさんが現れました。

かっぱ「あれ?ホワイトさんがこんなところに?」

かえる「何だろう?話しを聞いてみようか?」

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かえるちゃんとかっぱちゃんは、ホワイトさんらしいフモさんのところへ向かいました。

かえる「あの・・ホワイトさん・・・ですよね?」

ブラウン「よく間違われます。私はホワイトの兄で、ブラウンと申します。」

かっぱ「ホワイトさんのお兄さん?」

ブラウン「私はあるお店を探していたのですが迷ってしまって・・。」

かえる「お店?えっとどこだろう。知っていたら教えてあげますよ。」

ブラウン「ありがとう。でも、もう探す必要はないみたいだ。」

かっぱ「どういうこと?」

ブラウン「私が探していたお店の名前は『タ・ベール』だよ。」

かえる「それなら、僕たちこれからお店に帰るので付いて来て下さい。」

ブラウン「ありがとう。」

そして、かえるちゃん、かっぱちゃんとブラウンさんは『タ・ベール』に到着。

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かえる「しまさーん、ホワイトさんのお兄さんで・・。」

しま「おかえり。あ、ブラウン、ようこそ!」

ブラウン「久しぶりだね。これあらお世話になるよ。よろしくね。」

かっぱ「これから・・・?」

しま「そうそう。今日から『タ・ベール』でケーキを担当してくれることになったブラウンさん。」

クッキー「えーっ?!」

ということで、急な出来事でみんなはびっくり。

さて、ホワイトさんの兄、ブラウンさんとは、どんなフモさんなのでしょうか・・?




 ぎこちない朝

2010.11.09
今日の『タ・ベール』は、かえるちゃん、モッキーちゃん、クッキーちゃんがお手伝いの日です。

朝早くからかえるちゃんは『タ・ベール』のお店のまわりを掃除しています。

モッキーちゃんは、移動販売の準備で大忙し。

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しま「みんなおはよう。」

かえる「おはよう。」

モッキー「おはよう。」

しま「あれ、今日はクッキーちゃんはお休みなのかな?」

モッキー「そう言えば、まだクッキーちゃんが来ていないね。」

しま「具合でも悪いのかな?」

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かえる「もしかして・・。この前のこと(2010.11.2記事参照)を気にしているのかな?」

モッキー「まさか・・・。」

しま「何かあったの?」

かえる「いえ・・別に・・。」

そこへ、クッキーちゃんがあまり元気がない様子で『タ・ベール』へやってきました。

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しま「クッキーちゃん、おはよう。」

クッキー「おはよぉ。」

やっぱり元気がありません。

モッキー「クッキーちゃん、元気がないみたいだけど、どうしたのかな?」

クッキー「どうしてもこの前の事が気になって、ずっと考えていたんだ。」

かえる「クッキー・・・。僕はもう気にしていないよ。だから、元気を出して。」

クッキー「う・・・うん。」

モッキー「今日はボクとクッキーちゃんで移動販売に行くんだよ。そんな元気がない顔をしていたらお客さんが来てくれないよ。」

クッキー「そうだったね。かえるちゃん、この前のことは今でも納得していないけど、今まで通り、かえるちゃんと仲良くしたい。どうしたらいい?」

かえる「今度、クッキーちゃんがお店の中や料理の写真を撮るときに、きちんと店員さんに確認して、ルールを守ればいいと思うよ。」

クッキー「うん。わかったよ。なんだか気持ちがすっきりした。さぁ、モッキー、移動販売に行こう。」

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モッキー「クッキーが元気になってよかった。」

しま「何があったかしらないけど、クッキーが元気になって良かった。そろそろ出発しないと、お客さんを待たせてしまうよ。」

モッキーちゃんとクッキーちゃんは、元気よく移動販売へ出かけていきました。

店に残ったかえるちゃんは、少しホッとした感じで開店準備を始めました。




謝らなくちゃダメ・・なの?

2010.11.05
(2010.11.2記事参照)かえるちゃんたちが入ったイタリアンレストランで、クッキーちゃんが料理や店内の写真撮影をしようとして店員さんに注意されました。

クッキー「僕、写真を撮ろうとしただけなのに、なんで注意されなくちゃいけないの?僕、料理の写真を撮ろうとしただけだよ。」

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モッキー「うーん。」

クッキー「お店のルールに写真は撮ってはいけないってなっているみたいだけど、誰かをケガさせたりしたわけでもないのに・・どうして?僕、悪いことをしていないよね?」

かえる「でも、お店のルールを守らなかったのはクッキーやんが悪いからね。僕、一緒に説明しに行ってあげるから、店長さんのところに行こう。」

クッキー「だって、僕、カメラを構えただけで写真は撮っていないよ。だから、僕は悪いことをしていないよ。どうして店長さんに説明しに行かなくちゃいけないの?」

かえる「確かにクッキーちゃんは写真に関して、実際に撮ってはいないけど、騒がせて他のお客さんにも迷惑を掛けてしまった訳だし・・。謝りにいくというか、説明しに行くというか・・・。」

モッキー「そうだね。まず、説明をしに行った方がいいと思うよ。」

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クッキー「いやだ!僕はどうしてもいや!」

かえる「困ったねぇ。それじゃ、僕とモッキーで店長さんに話しをしてくるから、かっぱちゃんとクッキーちゃんはここで待っていてね。」

かえるちゃんとモッキーは、店長さんの所へ行ってしまいました。

かっぱ「クッキーは悪いことをしていないよ。気にするなよ。」

クッキー「そうだよね・・。」

一方、かえるちゃんとモッキーは店長さんのところで今までの経緯を話しました。

かえる「友達がこのお店の雰囲気と料理がとても気に入って、自分のノートに写真を貼って日記を書くだけだったみたいです。それに、実際、カメラを構えただけで、写真は撮っていません。」

店長「そうでしたか・・。そういう理由ならいいのですが、最近、写真を悪用したりさりげなく他のお客様の写真を撮っているお客様が今までにいたので、以前は写真撮影は特にOKだったのですが、最近は禁止とさせていただくようになったのです。」

モッキー「なるほど・・。」

店長「次回、気をつけていただければ結構ですよ。」

かえる「お騒がせしてすみませんでした。」

かえるちゃんとモッキーちゃんは、かっぱちゃんとクッキーちゃんのところへ戻ってきました。

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モッキー「クッキーちゃん、店長さんに説明しておいたからね。かえるちゃんが間に入ってくれたのだから、かえるちゃんにお礼の一つでも言ったらどうかな?」

クッキー「どうしてさ!僕は何一つ悪いことをしていないし、かえるちゃんが勝手に店長さんのところへ行ったんだ。僕は頼んだ覚えがないぞ!それに、たったそれだけのことで、店員さんが大騒ぎするのも勝手だし・・。」

かえる「クッキーちゃん、それはひどいなぁ。」

クッキーちゃんは怒って店を出て行ってしまいました。

かっぱ「かえるちゃん、クッキーちゃんが行っちゃったよ。」

かえる「少し反省した方がいいと思う。僕らも帰ろう。」

かえるちゃん、かっぱちゃん、モッキーちゃんも、家に帰ることにしました。




ルールを守ろう!

2010.11.02
今日は『タ・ベール』がお休みなので、かえるちゃん、かっぱちゃん、モッキーちゃん、クッキーちゃんでモクモクタウンのショッピングへ行くことになりました。

かっぱ「ねぇ、みんなお腹空かない?僕はもうお腹がペコペコだよ。」

クッキー「僕もだ・・。何か食べたいよ~。」

かえる「そうだね。もうすぐ12時だから、そろそろどこかでランチでもしようか?」



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モッキー「やったー!」


みんなは、商店街にあるイタリアンレストランへ入ることにしました。

かっぱ「うーん。お店の中はとてもいい匂いがする。」

クッキー「ねぇ、みんなでピザでも食べない?」

モッキー「いいよ!」

かえる「ピザとスパゲティをみんなで分けて食べよう。」

しばらくすると、注文したピザとスパゲティがテーブルの上に並びました。

2211022


かっぱ「おいしそう!いただきまーす。」

モッキー「いただきまーす!」

かえる「温かいうちに食べようっと。」

クッキー「あーっ。ちょっと待って!」

クッキーちゃんはテーブルの上にカメラを置きました。

モッキー「カメラなんて持ってきたの?」

クッキー「うん。最近レストランとかで食べる料理を写真に撮って、後でノートに貼って日記をつけているんだ。」

かっぱ「クッキーにしては、珍しく細かいことをしているんだね。」

クッキー「フフフ・・・。いつかこのノートをまとめて本を出版しようと思っているんだ。」

かえる「でも、面白そうだね。今度、ノートを見せてよ。」

クッキー「いいよ。それじゃ、お料理の写真を撮るからね!」

クッキーは料理の写真と店内の写真を撮ろうとカメラを持って構えていました。

そこへ、急いでレストランの店員さんがクッキーちゃんのところへやってきました。

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店員「お客様、大変申し訳ありませんが、店内での撮影はご遠慮いただきたいのですが・・・。」

クッキー「え?どうして・・・?」

店員「当店では、店内は撮影禁止となっております。それに、他のお客様にもご迷惑になるので・・。」

かえる「知りませんでした。どうもすみません・・。」

クッキー「ちょっと待って・・。僕・・悪いことをした?」

クッキーちゃんは、自分がしてしまった事にどうやら納得していないようです。

その場はなんとかかえるちゃんがうまく取り持ってくれたので、みんなは楽しくランチを済ませることができました。

かえる「クッキーちゃん、お店のルールを守らなくちゃね。」

それでも、クッキーちゃんは納得がいきませんでした。


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