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フモフモ劇場2 一寸フモフモ

2010.11.24
今回もフモタウン劇場第2弾『一寸フモフモ』をお楽しみ下さい。

―――――――

一寸フモフモ・・・クッキー

お父さん・・・けろ

お母さん・・・モッチー

屋敷の住人・・かえる

お姫様・・・・モモ

町娘(ナレーション)・・・みぃ

鬼たち・・・ぱお

      モッキー

      しま

―――――――

むかし、あるとことに子供のいない仲の良い夫婦がいました。

その夫婦は、とても子供を欲しがっていましたが、いつになっても生まれませんでした。

お父さん「そうだ!神様にお願いをしよう。

2211231


お父さんとお母さんは神様にお願いをすると、まもなくかわいい男の子を授かりました。

ところが、その男の子は指先ぐらいの大きさしかなく、一寸フモフモという名前をつけて育てられました。

それから、十年、二十年と経ちましたが、一寸フモフモは少しも大きくなりません。

そんなある日のこと・・・。

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一寸フモフモ「私は立派なフモになるため、都へ行こうと思います。都にはきっといいことがあるかもしれない。」

お父さん「都には危険がいっぱいだ。都へ行くのは辞めておいた方がいい。」

お母さん「私もそう思うわ。」

でも、一寸フモフモの決心はかわりません。

仕方なくお父さんとお母さんは、一寸フモフモを旅に出すことにしました。

一寸フモフモはお椀の舟に箸をかいにして、針を腰にさして川を下って行きました。

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一寸フモフモは、お椀の舟から下りて立派なお屋敷に着くと、大きな声で言いました。

一寸フモフモ「たのもう!」

屋敷の住人 あれ?誰もいないぞ?空耳だったのかな?」

良く見ると、下駄の下に小さなフモさんが立っていました。

2211234


屋敷の住人「今、『たのもう!』と言ったのはおまえか?」 

一寸フモフモ「そうです。どうか、私をこの屋敷において下さい。」

屋敷の住人「面白いヤツだ。それならここで働くよい。」 

一寸フモフモは、その屋敷で働くことになりました。


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