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一寸フモフモ2

2010.11.26
今回も『一寸フモフモ』をお楽しみ下さい。

――――――

一寸フモフモは体が小さくても、智恵がありました。

いつでもテキパキと働くのでみんなに気に入られました。

中でもお姫様にとても気に入られ、いつも一緒に遊びました。

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そんなある日のことです。

姫「一寸フモフモさん、私一緒に観音様にお参りに行きませんか?」

一寸フモフモ「本当ですか?もちろん行きます!」

お姫様と一寸フモフモは観音様へお参りに行くことになりました。

その帰り道のことです。突然、三匹のオニがお姫様に襲いかかりました。

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一寸フモフモ「お姫様に乱暴をすると許さないぞ!」

オニ1「ハハハ・・・。生意気なヤツだなぁ。こうしてやる!」

オニは一寸フモフモをパクリと飲み込んでしまいました。

一寸フモフモ「このぉ~。悪いオニめ!この針で突っついてやるぅ!」

一寸フモフモはオニのお腹の中で針を突きました。

オニ1「痛いよぉ~。」

オニは苦しがって一寸フモフモを吐き出しました。

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今度はもう一匹のオニが一寸フモフモをひねり潰そうとしましたが、一寸フモフモはオニの目に飛び込むと力一杯針を振り回しました。

オニ2「イターイ!助けてぇ~。」

オニ3「これはかなわん!逃げろ、逃げろ~!」

オニたちが逃げた後、小さな小槌が落ちていました。

その小槌はオニの宝物で何でも望みが叶う小槌です。

一寸フモフモ「お姫様、この小槌で私の背が伸びるようにして下さい。」

姫「わかったわ。背が伸びますように・・・。」

お姫様はそう言いながら、小槌を振りました。

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すると、一寸フモフモの背は、ぐんぐん伸びて立派なフモフモになりました。

そして、お姫様と一寸フモフモは結婚して、幸せに暮らしました。

おしまい
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